2020年06月11日

神奈川県横浜港でヒアリ確認

 環境省が、横浜港においてヒアリを確認した事を発表しました。
 http://www.env.go.jp/press/108120.html

 気になる点として、6月10日の確認事項になります。
〇環境省、専門家、調査業者、横浜市職員が本牧ふ頭D突堤で現地調査を実施し、土中へのヒアリの出入りを確認。

 2017年7月14日に、同様の場所でヒアリが確認されています。
〇確認された数: 700個体以上、発見した状態: コンテナヤード内のアスファルト地面の割れ目で確認
 http://www.env.go.jp/press/104343.html

 ヒアリは、巣の数センチ地下から放射状にトンネルを作り、巣から離れた場所にトンネルの地上への出入口を作ります。トンネルは長い物で、40メートルの物が確認された事もあります。

 女王蟻の生存期間を考慮すると、巣が地下やコンクリートの亀裂内にある可能性が高く、殺虫餌(ベイト剤)及びトラップ対応だけでは、根絶が出来ていない気がします。
 環境省は、ヒアリの出入口から周辺50メートル四方を掘り起こして、詳細な調査を実施する必要があるかと思います。

 昨年11月には、住宅に届いた荷物からヒアリの死骸が発見された事もあり、ヒアリの脅威は身近になりつつあります。
 http://www.env.go.jp/press/107531.html

 昨今、様々な製品が輸入され、通販で購入する消費者も増えてきているため、今後更に、対応の迅速化及び強化が重要になってくるかと思います。
posted by Auctor at 23:04 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会がロードマップを公表

 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、大会延期に伴う大会の位置づけ、原則、ロードマップを公表しました。
 https://tokyo2020.org/ja/news/news-20200610-02-ja

 ロードマップでは、2020年9月頃に、 状況を踏まえたコロナ対策の検討やサービスレベル見直しに伴う変更後オペレーションの検証、計画への反映が予定されており、選手・メディア等関係者との情報共有も行われる予定となっています。

 2021年の開催に向けた方針では。以下の三点の基本原則のもとに準備を進めていくとされています。
〇選手、観客、関係者、ボランティア、大会スタッフにとって、安全・安心な環境を提供することを最優先課題とする。
〇延期に伴う費用を最小化し、都民・国民から理解と共感を得られるものにする。
〇安全且つ持続可能な大会とするため、大会を簡素(シンプル)なものとする。

 簡素(シンプル)化は、コスト削減とコロナ対策の両面から求められるとされており、以下内容を挙げています。
〇大会関係者に対し東京大会への参加者の削減を要請
〇特に予算影響の大きい分野を含め、全ての分野を対象に効率化・コスト削減を検討
〇会場毎・関係者毎の検証にもとづくサービスレベルの見直し
〇大会関連イベントの再検討

 暑熱対策については言及されておらず、来年実施するとしても、今年の暑さを考慮すると厳しい状況が予想されるかと思います。
 また、世界各国の新型コロナウイルスの状況を考慮すると、参加予定国の選手が全て参加可能かどうかも厳しい状況かと思います。

 2020年9月頃には、多くの事が決定するかもしれません。
posted by Auctor at 02:07 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする