2020年09月30日

南スーダン政府が電子政府サービスを導入

 南スーダン政府が電子政府サービスを導入しました。
 https://www.eservices.gov.ss/

 南スーダン政府の電子政府サービスは、南スーダン市民、外国人居住者、南スーダンを訪れる外国人観光客が、簡単・安全・便利な方法で様々な申請を可能にする予定となっており、現時点では、ビザの申請が可能になっています。
 https://www.evisa.gov.ss/

 南スーダン政府の電子政府サービスでは、以下の機能があります。
○申請された物が処理されるとeメールとSMSで通知
○支払いはモバイルマネー/デビットカード/クレジットカード/オンラインバンキング対応
○許可証等はPDFファイルで受領可能

 日本が今後進めるデジタル庁も見習うべき部分は多々あるかと思います。
 
posted by Auctor at 02:04 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月29日

世界初のブルーアンモニア輸送開始

 一般社団法人日本エネルギー経済研究所とサウジアラムコが、サウジアラビアで生産されたブルーアンモニアを日本へ向けて輸出する実証実験が開始された事を発表しました。
https://eneken.ieej.or.jp/press/index.html
https://www.aramco.com/en/news-media/news/2020/first-blue-ammonia-shipment

 ブルーアンモニアの製造と輸送は、8月から10月にかけて行われる、サウジアラムコと一般社団法人日本エネルギー経済研究所の共同プロジェクトの一つとなっています。

 ブルーアンモニアは、二酸化炭素を放出することなく火力発電所で燃焼させることが可能となっています。

炭化水素から水素を取り出してアンモニアに合成する際に発生した二酸化炭素は回収・隔離され、メタノール製造用原料及び石油増産のために利用されます。

 出荷された四十トンのブルーアンモニアは、神奈川県横浜火力発電所と兵庫県相生発電所の発電に利用される予定となっています。また、産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所でも利用される予定となっています。

「統合イノベーション戦略」(2019年6月閣議決定)に於いて、環境エネルギーについて、以下、内容が記載されています。
〇目指すべき将来像
・Society 5.0 の実現に向けた世界最先端のエネルギーマネジメントシステムの実現
・パリ協定の長期目標と整合的に世界のCO2排出削減に貢献するために我が国の脱炭素型のインフラ技術を国内外に展開することで世界をリードし、我が国の産業競争力強化、気候変動対策、エネルギー安全保障に寄与
・ 我が国のエネルギーキャリア技術等を活用し、CO2フリー水素を輸入する等の国際的サプライチェーンを構築する等により、世界に先駆けた水素社会を実現
・上記等を通じた、パリ協定「2℃目標」の達成及び「1.5℃目標」への国際社会の一員としての貢献、並びに今世紀後半のできるだけ早期に「脱炭素社会」を実現
〇目標
<エネルギーマネジメントシステム>
・本分野のデータ基盤とその活用による新たなエネルギーマネジメントシステムの概念設計を 2020年度までに実施
<創エネルギー109・蓄エネルギー>
・再生可能エネルギーの主力電源化に向け、更には関連技術の海外展開も視野に入れた世界で太刀打ちできる再生可能エネルギーの発電単価等を実現
<水素>
・世界に先駆けた水素社会を実現
@)2050 年の水素導入量 500万〜1000万t+α、2030年のアンモニア導入量300万t
A)2050 年に化石燃料並の発電コスト
B)2050 年に現在の1割以下の水素製造コスト

 研究論文の「A Roadmap to the Ammonia Economy」では、3世代のアンモニア合成技術の持続可能性とスケーラビリティを評価しており、第1世代:ブルーアンモニア、第2世代:グリーンアンモニア、第3世代:電気化学アンモニアの技術がエネルギー転換の中でどのような役割を果たすことができるのか、また、どのようなタイミングでインパクトを与えることができるのかを明らかにしています。
https://doi.org/10.1016/j.joule.2020.04.004

 水素は、低炭素経済を実現する可能性があるとしつつも、水素の貯蔵と流通が問題となっており、間接的な水素貯蔵媒体であるアンモニアがエネルギー輸送、貯蔵、発電への利用のための実用的な次世代システムを提供できると提案されていました。

 今回の世界初のブルーアンモニア輸送開始は、今後の低炭素経済を実現する第一歩を踏み出したと言えるかと思います。
posted by Auctor at 02:37 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月25日

2020年10月以降順次、GoToイベントやGoTo商店街の事業を開始

 菅総理大臣が、第43回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、2020年10月以降順次、GoToイベントやGoTo商店街の事業を開始する事を発表しました。
 https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/actions/202009/25corona.html

 GoToイベントやGoTo商店街の事業内容は、以下、募集時の補足説明資料にて確認可能となっています。

○GoToイベント
 https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2020/k200701001.html

○GoTo商店街
 https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2020/200701goto.html

 GoToイベントやGoTo商店街の事業採択結果及び審査結果詳細が、現時点では公表されていません。

 GoToイベントやGoTo商店街に参加希望する事業主や団体は、GoToイベントやGoTo商店街事業事務局に登録する必要があるかと思いますので、経済産業省や中小企業庁に問い合わせを行うのが良いかもしれません。

 2020年9月11日の大臣記者会見では、9月中に契約締結を目指し、10月中旬以降を目途に事業を始める予定となっていました。
 https://www.meti.go.jp/speeches/kaiken/2020/20200911001.html

 消費者が参加するGoToイベントやGoTo商店街は、年末までには開始されそうな気がします。
posted by Auctor at 23:17 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする