2021年03月31日

東京都立駒込病院と東京都立大塚病院がコロナ後遺症相談窓口を開設

 東京都立駒込病院と東京都立大塚病院が、コロナ後遺症相談窓口を開設しました。
○東京都立駒込病院: https://www.cick.jp/common/images/corona_sodan_madoguti_20210331.pdf
○東京都立大塚病院: https://www.byouin.metro.tokyo.lg.jp/ohtsuka/document/corona_koisyo.pdf

 相談の対象者は、新型コロナウイルス感染症と診断されて(PCR検査等で陽性)1〜2か月以上経過し、何らかの症状がある方となっています。
 原則、本人からの電話での無料相談対応となります。(相談窓口では、診断や薬の処方等の診療行為は行いません。)

【電話番号】 東京都立駒込病院 患者サポートセンター コロナ後遺症相談窓口担当
080-5933-4582(直通)
【受付時間】 月曜日から金曜日まで(祝日・年末年始を除く)9時30分〜11時30分

【電話番号】 東京都立大塚病院 患者支援センター コーディネーター
03-3941-3211(代表)
※ 「コロナ後遺症受診相談窓口」とお申し出ください。
【受付時間】 月曜日から金曜日まで(祝日・年末年始を除く)午後1時〜午後4時

 後遺症に悩んでいる方は、先ずは、コロナ後遺症相談窓口で相談されるのが良いかと思います。

 新型コロナウイルスが、脳への炎症やダメージを与え、後遺症を発生させる事は知られており、どちらの病院も脳神経内があるのは心強い気がします。
posted by Auctor at 20:00 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月30日

「人とペットの災害対策ガイドライン 災害への備えチェックリスト」

 環境省が、「人とペットの災害対策ガイドライン 災害への備えチェックリスト」を公開しました。
 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/r0303b.html

 「人とペットの災害対策ガイドライン 災害への備えチェックリスト」は、災害時に必要な人とペットの災害対策について、特に市区町村などの基礎自治体が行う災害への平時の備えと、災害発生後に迅速に行わなければならない基本的な行動を確認するために作成されています。

ペット同行避難の受入れチェックリスト
<確認事項: 緊急避難場所等での準備>
○飼い主が同行避難してきた際のペットの飼養スペースは準備できていますか。
○緊急避難場所等は誰もが利用できる場所ですか。
○ペットを連れた被災者等への対応が十分に整理され、職員にも周知されていますか。
○緊急時に提供できる、ペットが最低限、雨風をしのげる場所を確保していますか。
<防災無線やSNSでの発信>
○効果的に避難を促すために、ペットとの同行避難を含めた伝達情報を定めていますか。
○住民に避難を促すための手段を複数準備し、住民に周知してありますか。
○住民への情報の伝達手段にSNSの利用を導入し、周知していますか。
<要配慮者への対応>
○視覚障害、聴覚障害などを持つ方と身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)への対応準備はできていますか。
<情報の周知>
○以上のような情報が担当職員や住民に周知されていますか。

避難所等におけるペット連れ被災者への対応チェックリスト
<事前の情報提供>
○ペットの受入れが可能な避難所等、受入れができない避難所等の所在を公表していますか。
○避難所等を運営する防災担当部局はペット等を扱う動物愛護管理部局と十分に連携していますか。
<アレルギーを持つ方等への対応>
○避難所等で、動物アレルギーを持った方と動物との住み分けや動線を考えていますか。
<ペットの預け先等の準備>
○ペットも飼養できる避難所等やペットの一時的な預け場所は準備してありますか。
<支援要請先の確保>
○獣医師会や愛護団体などとの連携体制はできていますか。

 日本では、子どもの数よりも多くの犬や猫が飼育されており、災害発生時に指定緊急避難場所や指定避難所に避難してくる住民等の中には、必ずペットと同行避難してくる方々が一定の割合で含まれます。

 「人とペットの災害対策ガイドライン」も公開されています。
 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3002.html

 ペットを飼われている方は、各自治体の対応状況と「人とペットの災害対策ガイドライン」を確認しておくのが良いかと思います。
 また、ペットの防災対策も公開されており、ペットとの避難計画を事前に考えておくのも重要かと思います。
 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/disaster.html

 ペットとの共生を総合的にプロデュースして「まちの魅力」を高めている自治体もあり、災害発生時にペット受入れが可能な避難所等も増えていく事を期待したいところです。
posted by Auctor at 01:32 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月27日

新型コロナウイルスの研究用抗原検査キット及び抗体検査キット使用についての注意

 消費者庁が、新型コロナウイルスの研究用抗原検査キット及び抗体検査キット使用についての注意喚起を行いました。
 https://www.caa.go.jp/notice/entry/023650/

 「研究用抗原検査キット及び抗体検査キットについては、国が認めた体外診断用医薬品ではありません。そのため、自己判断で新型コロナウイルス感染の有無を調べる目的で使用しないようにしてください。新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、受診相談センター又は医療機関に相談してください。」

 2021年2月25日に、厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症の研究用抗原検査キットに係る留意事項について(周知依頼)」の事務連絡を発出しています。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00214.html

 独立行政法人医薬品医療機器総合機構の体外診断用医薬品 情報検索にて、日本で認可している新型コロナウイルス検査キット関連品を確認する事が可能になっています。
 https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/ivdSearch/

 日本で認可している新型コロナウイルス検査キットでも、臨床診断を目的とした検査のみに使用する前提の物が、PCR検査キット提供サービスで利用されている場合もあります。

 日本において体外診断用医薬品、医療機器ではなく研究用製品である研究用抗原検査キット及び抗体検査キットでも、ヨーロッパにおける医療機器としての認証であるCEマークを取得している物もあります。
 また、日本の医療機関に於いて、海外で利用されているPCR検査キットを利用し、サービスを提供している所もあります。

 日本医師会にて、唾液による抗原検査キットについての見解を述べていますが、日本の医療機関にて海外で利用されているPCR検査キットを利用しサービスを提供する事については述べていません。
 https://www.med.or.jp/nichiionline/article/009896.html

 広島県では、全県モニタリング検査を実施する事を発表しており、他の都道府県でもPCR検査が拡充すれば、新型コロナウイルスの研究用抗原検査キット及び抗体検査キットの使用は減るかと思います。
 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/2019-ncov/pcr-20210326.html
posted by Auctor at 01:22 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする