気象庁が、今出水期から行う防災気象情報の伝え方の改善する事を発表し、2022年(令和4年)6月1日から線状降水帯による大雨の可能性の半日程度前からの呼びかけ開始する事を公表しました。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2205/18a/20220518_jyouhoukaizen.html
2022年(令和4年)6月1日から線状降水帯による大雨の可能性の半日程度前からの呼びかけは、線状降水帯による大雨発生の可能性が高い場合に、複数の県にまたがる広域を対象に、線状降水帯による大雨となる可能性を半日程度前から気象情報において呼びかける事となります。
半日前からの予測により、防災対策が強化される事を期待したいところです。
2022年05月19日
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