https://blogs.windows.com/japan/2022/06/15/internet-explorer-11-is-no-longer-supported/
後継のMicrosoft Edgeは30日ごとにユーザーに、サイトの IE モードがまだ必要であるか確認します。マイクロソフト社は、少なくとも2029年まで Microsoft EdgeでIE モードをサポートすることもコミットしております。
Statcounter社によると、世界のブラウザのシェアは、以下の通りとなっています。
○Chrome browser 約65%
○Apple Safari 約19%
○Microsoft Edge 約4%
日本の官公庁のシステムにて、未だにInternet Explorerにしか対応していない物があるのは、IT/IoT後進国である日本ならではの光景かと思います。
総務省統計局では、サイトの利用について、【当サイトは、「Microsoft Internet Explorer 11」以上のブラウザで見ることをおすすめします。】と記載されています。
https://www.stat.go.jp/info/riyou.html
尚、デジタル庁は、閲覧環境として、【フィーチャーフォン及びInternet Explorerには対応しておりません。】としています。
https://www.digital.go.jp/site-policy/