令和4年度補正予算(第2号)政府案の概要は、以下の通りです。
⑴ 物価高騰・賃上げへの取組 7兆8170億円
⑵ 円安を活かした地域の「稼ぐ力」の回復・強化 3兆4863億円
⑶ 「新しい資本主義」の加速 5兆4956億円
⑷ 防災・減災、国土強靱化の推進、外交・安全保障環境の変化への対応など、国民の安全・安心の確保 7兆5472億円
⑸ 今後への備え 4兆7400億円
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2022/20221108033406.html
各省庁が公開している第二次補正予算案の概要を見ると、より詳細な内容について確認できます。
様々な分野で我慢の限界が近づいてきていますので、来年度まで持ちこたえられるかどうかが重要な点になるかと思います。